【観劇】殺意の衝動

６月６日（土）昼

スペースゼロ

ゆるめ感想

演者さんの演技と内容が衝撃的で…こんなに自分の中で消化できない舞台はじめてでごさいました…

座席がLブロックだったので、真正面からも見たいし、犯人がわかった上での観劇もしたいのですが…もう一度あれを見る、そんな精神力はねえ！っていうのが本音です。

90分で良かった。濃厚、緊張の90分。

 

以下短いメモ

・先輩！最高にクズ！最高！不快感半端ないです。宮下さんの他の演技ももっと見たいです。

・先輩、どんな風に退場するのだろう…と思っていたら…ここの羽水くん、正面から見たかったです

・刑事さんが冷静でいてくれたから、最後までこちらも冷静でいられました。けど…

・犯人は最後の最後まで自分では直接手を下さないのですね…今気づきました。あと「どうせ死ぬならやることやって死にましょうよ！」という誘導…最初から最後までシナリオ通りだったのだろうか…シナリオ通りにみんな殺されていったのだろうか…そして彼の経歴などはどこから本当でどこから嘘なのか…何故こんなことをしたのか…「それが生きてる証だから」なのか

あー、やはりもう一度見たい…でも何回観てもわからないんでしょうね…

・観劇後数日経って、今更ながらに羽水君がかわいそうになってきました。彼だけは助けられなかったのかな…楽になるために死を選んだわけではないから余計辛い…。

・龍虎くん運ぶの大変そう

・パンのシーンかわいそうすぎる…！心底酷いと思いました。もう誰も信じられなくなるやん…

・後半にかけてのシーン…アイドリングオタ息してるか…と心配になりました…外岡さんっていくつか舞台出てらっしゃるようなので、ファンは慣れっこなのでしょうか…演技だから大丈夫なのか…

 

緊張しすぎて肩こりすごい。バキバキ。