【その他】aloha完売記念トークイベント

2016/8/11 第一部

ずっと待ってた写真集！もちろん買いましたよ〜名前とサイン入り〜「へ」の書き方に年齢を感じる…

そんな写真集完売記念トークイベント行ってきました。場所は羽田国際線ターミナルの、なんか江戸時代っぽさを感じる橋の横のホール！こんなとこに、こんなのあったんかい！って思いながら、いそいそ開場30分前に行きました。何分集合か書いてなかったからね〜しかも奇跡的な整理番号だったので、気持ちが早まってしまってしょうがなかった。もう、こんな数字お目にかかれない。

定刻通り始まったトークイベント。司会は幕ロでお馴染みのマギーさん。アロハシャツに短パン、クロックスって…楽屋？！みたいなゆるい格好されてました。

もっくんは写真集でも着ていた白地に山吹色？の模様のシャツに、インナーは白Tかな？で、白のパンツ、靴は黒いサンダルでした。写真集を膝に乗せたときに内股になるのが、女性的でした…これもボブ(ジャージーボーイズ)のなごりか…可愛かった。

前半は最近までやっていた『ジャージーボーイズ』の話と「alohaの意味調べてきたよ？！」となんで写真集のタイトルをalohaにしたのか、を中心にトーク。

ジャージーでは、ボブ・クルーという、オネエなプロデューサーを演じていたため、私生活でもオネエになってしまうよね、ってことを、幕ロでオネエやってたマギーさんと盛り上がってました。いや〜ボブ最高だったよね。あと、ボブじゃない時に、ワンフレーズ、ソロパートあったじゃないですか。あそこも最高だったよね。ってジャージーボーイズの感想になってしまった。いや、それぐらいジャージーよかったんすよ。

「aloha」の意味は、諸説あって、それをメモってきた太田氏。色々あって忘れてしまったよ。とりあえず、Hは、はぁはぁ。意味は謙虚。その記憶しかないんですけど笑

部数を絞って、今後は増刷しない、その理由に彼のこだわりを感じました。今この時の太田基裕を撮ったから、今それを見てほしい。数年後とかに買って見るのは、なんか違うなあ。と。なんかふわふわしてるように見えて、そういうアーティスティックなところありますよね。いや、私ゆるファンだから、理解足りないかもしれないけど。そういうギャップが、本当、もうやめて？！ってなる。

とにかく今買っておいて良かった。二冊目も楽しみだよね。

alohaの意味解説のあとは、撮影時にもっくんが回してたビデオカメラの映像をスクリーンに映してみんなで見ました。

えっと、これ正直酔った笑

カメラのプロではない人が撮る映像ってこんなに酔うんですね…でも、カメラをあんまり使いこなせていない太田氏は可愛かったです。パンケーキ食べてたり、エビ食べたり、市場行ったり、ウクレレ屋さん行ったり、砂浜行ったり…あの木なんの木行ったり…結構尺は長くて、なんならDVDで出せばいいんじゃない？！太田ファン厳しいかもしれんけど(太田氏本人が、自分のファンは厳しいと言っていた。)金は出すよね？？

ワイプでちょこちょこ映るの可愛かったし、メインとワイプどっちも映してるのも可愛かった…。

映像見た後は、写真集の感想をマギーさんと語ってました。あと、キメルさんからの感想も紹介されてた。犬の首絞めてる、めちゃくちゃ笑った。もう、そういう風にしか見えないwらちさんの感想も知りたかったな〜

来場者の中から、半券抽選で3人選んで、その人たちにも一番好きなページを聞いてました。3人目の人は最後のページ挙げてたんだけど、理由「景色が綺麗」。一番笑いました。ファン訓練されすぎじゃない？！？！適応力たけぇ！

ちなみに私は、市場でもっくんが佇んでる写真が好きです。生活感？というか素っぽくて良い！ほかはあざとくてね〜いや需要はあるから、どんどんやってもらって構わないけども！

感想聞かれてた方はチェキもらってました〜羨ましい〜

そして、ドキドキプレゼントコーナーでは、まさかのツーショチェキ…うっそ撮影なんて無いと思ってたのに…化粧直さなきゃ？？(まあもちろん抽選外れたので、杞憂で終わったんですけど

あとはサイン入りファイルプレゼントと、まさかの写真集撮影時の衣装プレゼント笑どうしろと言うんだ。額に飾れってか。

撮影時とファイル贈呈の時、面白すぎて…特にファイルの贈呈は、卒業証書授与みたいに渡してました。

プレゼントの衣装は、ボーダーのカットソーでした。どうすればいいんだ(もらってない)

ラストは、お見送りハイタッチ。私、こういうハイタッチしたことなくて、全然どういう感じかわからなくて、数年前のテニミュハイタッチをイメージして、超高速回転なのかな、と思ってました。そしたら、割と長い時間(体感時間は長いけど、実際は数秒だぞ)手が触れてたし、なんならちょっと指握られたし、すっごい目合わせて満面の笑みで「ありがとうございました」って言われて、「あ〜この人は自分の魅せ方をちゃんと身につけていて、しかもそれがどういう効果を他人(というかファン)にもたらすのか理解しているんだな。」と感じました。プロはすごいな。

しかし、あまりの近さに視点が合わなかった。完全に不審者だった私。

神席な割には落ち着いて参加できました。会場外で待ってた友達にも「すごい落ち着き払ってるね」と言われた。きゃーきゃーというより、癒しの存在なのかな。写真集もイケメン！若さ！とかじゃなくて、しっとりとした大人の魅力を感じたからな…でも、ジャージーで客席降りして至近距離に来た時、どきどきしたんだけど、あれは板の上の太田基裕にどきどきしたということなのかな？やっぱね、役者してる時が一番好きだよ。30年後も舞台出てたら絶対見に行くよ〜！

ということで、とっても、濃い1時間20分くらいでした。これからも厳しいファンをよろしくお願いします。

雑な感想ですが、これにて終了。