【イベント】ペダステTWN DVD発売記念イベント
8月22日 第３部18:00～19:30
記憶が薄れる前に印象的だった箇所をめもめも
ますい君贔屓気味
列が一桁台だったので、テンションがちょっと上がってトレカを２セット購入してしまう。（物販と言えば、終演後、スタッフの男性がサコッシュ身につけていたのが微笑ましかった。あ…販促？！）
ちゃんと中身みてないけど、鳴子２枚、真波１枚、金城さん１枚、福ちゃん１枚かな。
会場内ではTWNのサントラが流れていて、荒北のテーマでやはりうっひょいとなる。サントラ欲しい。
前説は友常君＆松本君。あれ、2人って出る予定だったっけ？？と思っていたら、急きょ登壇することになったらしい。しかも３部のみ！
だいぶグダグダで、注意事項読んでいたけど内容が全然頭に入ってこなかった笑
そして今回の登壇者全員舞台に。みなさんだいたい白黒の洋服で決めてらっしゃる。そんな中サザエさんみたいな髪型の鳥ちゃん。村井さんは深いブルーのジャケットとパンツ。鳥ちゃん赤いチェックシャツ。ますい君、銀ライトストーンの髑髏マークがでかでかとある黒いTシャツに白のハーフパンツ。
最初の質問は「一番思い入れのあるシーン」
山本君と松本君は、待宮が落ちるシーン。舞台に参加するにあたり、稽古初日から2人でご飯食べに行ったそう。後半には、言葉にしなくても互いの思う事がわかり合えるようになった、なんて言っていた（と思う）。
最後はける時のお辞儀の挨拶が見事に揃っていたので、これは本当だなと思いました笑
えーじさん
今泉とのタイマン。もっくんと2人で遅くまで残って芝居作った、なんて言っていた（と思う）。
ますいくん
水田と石垣で、電話のシーン（御堂筋が救護テントから抜け出した連絡の電話）
理由：初日の朝にニュースで、関西の人は電話を耳に当てるとき、肘を外にはりだす傾向がある、と取り上げられていたのを見て、これは舞台に取り入れよう！と思った。実際にやってるからみてほしい。
直也さんと鳥ちゃんが、その場で電話を耳に当てるポーズをして、「はっ、ほんまや！」ってなってるの面白かった。
ますいは、良い意味でぽわぽわしてて癒し…
みつさん
金城鳴子荒北アブの救護テントでのやり取り。理由は、ライバル校どうしなのにいがみあったりしなくて助け合っているのを見て、スポーツマンシップに長けている人はこういうところも立派なのかと思うから、なんておっしゃってたと思います。
大楽で鳴子が血のやつ（ふきもどし）を落としてしまったときに、監督さんから回収をお願いされたんですね。勝手にみつさんの咄嗟の判断かと思っていた。舞台装置が踏むと大変だから回収依頼したそうな。
あと回数を重ねるにつれ、尺が伸びて舞台のきっかけが分かりづらかったと秋人君からだめだし笑 秋人くん、前々回もピリ辛コメント言っていたような気がする。楽しい笑
鳥ちゃん
直也さん
金城が落ちるシーン。このシーンについては、稽古期間中？、深夜1時くらいに村井君から電話があって、色々話をしたそう。「良大からこの3年間電話なんてなかったから驚いた」なんておっしゃていました笑 結局その電話は朝の3時、4時まで続いて、翌日シャトナーさんとお話しあのシーンができたと。村井君もこのシーンは好きだから、電話したとかなんとか。
村井君
べただけど、ゴールのシーン。植ちゃんが毎回、「今日は僕が勝ちます」（うろ覚え）と言ってくれて、いつも新鮮に芝居ができた、と。
次の質問「DVDに入ってない舞台裏」
ますいくん
龍とシルバーライダーとしての出番待機のとき、龍が待機場所の上手に来なかった。焦って下手にいる龍を手招きして呼んだら、速攻来て、それがかっこよかった…！
僕一人でもできると思うんですけど（えへへみたいな感じで言ってた。どやって感じではなかった）
ハタチ組かわいい…
友常くんは最初の「小野田にアニソン歌わされたからな！」の台詞でヒメヒメ踊るとき、舞台し始めのときは緊張でがちがち、たまに振りもおかしくなっていたそう。ただ、シャトナーさん曰く、まさしが観に来てからちゃんとできるようになった、と。
次の質問？話題は「大楽のカテコでの心境」
みつさん
役の衣装でどういう気持ちでいればいいのかわからなくなるから、 カテコはいつも苦手で、早く楽屋に帰りたいと思っていたけど、ヒメヒメ踊れて楽しかった、と。みつさんから「楽しかった」という言葉が聞けて嬉しいです。なんかよかった…
えーじさん
みんな間違えてたけど、ここは俺が間違えるタイミングではないと思って一生懸命ヒメヒメ踊った。いつもミスしてるし。
いつもミスしてる笑 確かに、えいじさんミスしてない！すごい！と思いましたよ
あと鳥ちゃんが、カテコであんなにはしゃいでる良大くん初めて見たって。
あれは見てる方も楽しくなったなー
最後は植ちゃんからのビデオレター
主に「俺がいなくて、えいじさん大丈夫かなー」という内容ｗ
ビデオに編集が加えられていることを村井が指摘。きっとえいじさんへの文句をたくさんいったのでカットされたのだろう、と。えいじさんはえいじさんで、舞台上で写メ（えいじさん本人とスクリーンに映る植ちゃんのショット）撮るわでやや暴走。やっぱりお守りが必要なのか…前々回は秋人くんが割と制してくれていたけど。
最後の挨拶
ここらへんは他の人が事細かにレポされてる
直也さんから村井君への信頼感がすごいなと思った。初演から、村井君に対してすごいと思って、年上として支えようと思った、っておっしゃっていたけど…初演て2011年で…村井君23歳とか…？？それでもう、座長で、他の役者からも一目置かれていたってこと…？23歳っつたら私はぺーぺーのガキでしたよ…やっぱり、村井氏、社会人として尊敬するなぁ…憧れてしまう…きっとそこに至るには並々ならぬ努力をしてきたのだろうな…人柄も十分影響するとは思うけども。
そんな村井君のコメントは、感動しました。泣いてる人もいた。私が特にぐっときたのが、「一年生三人、初演から出ていて、三人の空気がなんとも言えなかった。もっくんの空気感と、こういう感じの鳥と。で、鳥がこの前新しい一年生三人のショットをブログに載せていて、それを見て、あーなんだろう……本当にこの座組は掛け替えの無いものだったんだと思った。」的なコメント。（うろおぼえすぎる）
一年生三人のショットの感想？を言う時、かなり言葉を選んでいるようで、色々な感情が彼にはあったのだろうな…結構淡泊なように見えるけど心の中は熱いんだろうな…と想像してしまった。この人が小野田坂道役でよかったし、座長でよかったし、役者でよかったと心底感じた。あと、信号機やっぱ大好き。
シャトナーさんや、みつさん、直也さんのコメントで、やっぱりペダステはTWNで一区切りついたのだと思った。きっとシャトナーさんもそのつもりだったんだろう。
これからのペダステ、ちょっとそわそわするけども、見守っていきたいね…だってキャストがこんなにも情熱をかけて作り上げてきた作品だもの…チケット取れたらの話ですけどもね（泣きたい）
さぁ、つーるどぅなんちゃらを見よう。
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追記
・みつさん最後のコメントで、「けんとのTシャツの髑髏…下のは骨じゃなくて、実はゴルフクラブです」ｗｗますいくん「ゴルフ関係のお店で買いました」
・村井氏の「絶対できないなんてことはない、舞台の上では」ってコメントに心ときめいた。
